Menu

Nutanix、「Nutanix Beam」を エンタープライズ・プライベートクラウド環境に拡大

*本リリースは米国カリフォルニア州サンノゼで現地時間2018年11月1日に発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文はこちらをご参照ください。

最新のアップデートにより、ハイブリッドクラウドの導入環境でクラウドのガバナンスを実現

Nutanix Inc. (本社: 米国カリフォルニア州、創業者兼CEO: Dheeraj Pandey、NASDAQ: NTNX、以下Nutanix) は、オンプレミスの導入環境におけるコストの可視性と最適化を実現する「Nutanix Beam」の最新アップデートを発表しました。

今回のアップデートにより、Nutanixの顧客企業は、パブリックおよびプライベートクラウドを含む自社のインフラストラクチャー環境全体を可視化することが可能になり、すべてのアプリケーションに適切なクラウドを選択できるようになります。予測しやすいデータバックアップ、データベース、エンタープライズ・アプリケーションなどの場合、プライベートクラウドで運用することで、より高いコスト効果を得ることができると考えられます。一方、モバイルおよびデジタルサービスやIoTサービスはワークロードが予測困難なため、一般にパブリッククラウド・インフラストラクチャーの方が適していると言えます。顧客企業は、今回のBeamの最新アップデートにより実現された包括的なマルチクラウドビューにより、単一のダッシュボードからクラウドの支出動向を可視化することができるため、事業コストを抑えるとともに、さまざまな規制に対するコンプライアンスを遵守した意思決定を行いやすくなります。

IDCは、最近のレポート1で次のように報告しています。「顧客の80%が、パブリッククラウド環境から、オンプレミスもしくはパブリッククラウド環境へワークロードを戻していると報告しています。複数のランディングゾーンに分散しているアプリケーションポートフォリオ管理の複雑さが総保有コスト (TCO) と個別パフォーマンスへの集中を促進しています。」

企業は、利用状況の可視性を高めるために、パブリッククラウドの導入環境について議論するあまり、潜在的なコスト削減など、既存のプライベートクラウドの導入環境は見過ごされがちです。その結果として、企業のエンタープライズ・インフラストラクチャーは不完全なものになってしまいます。しかしながら、Beamを活用すれば、企業は Nutanix のソフトウェアライセンスのコストを可視化できるため、主要なクラウドプラットフォームを対象にしたパブリッククラウドの導入環境のみならず、Nutanix によるプライベートクラウド環境についても、関連するコストを把握できます。Nutanixの顧客企業は今後、パブリッククラウドの全体的な利用状況を包括的に可視化できると同時に、自社で設定した各Nutanixクラスターの支出状況を把握できます。利用傾向から、ソフトウェアの追加が必要な場合には、事前に通知されます。これらはいずれも、単一の管理ダッシュボードを通じて提供されます。こうした包括的なビューにより、顧客企業は最終的に全体的なITインフラストラクチャー環境を管理することができます。

Hitachi Systems Micro ClinicのCEOであるAnuj Guptaは次のように述べています。「大規模なパブリッククラウドは急速に成長しています。私たちは、過剰に投資しないよう、可視化と管理の精度を高める必要があります。当社がクラウドの導入規模を倍にした際、Nutanix Beamを活用することで、コスト削減が可能となり、支出総額は増えませんでした。将来、オンプレミスを導入する際にも、マルチクラウド・インフラストラクチャー全体を通して優れたコストの最適化をもたらしてくれることでしょう。」

すべての主要パブリッククラウド・プラットフォームのサポートや、パブリッククラウドの導入環境の可視性とガバナンスに加えて、Beamは今回のアップデートにより、Nutanixクラスターのコストガバナンスも新たにサポートしています。メリットは以下の通りです。

・あらゆるクラウドの統合ガバナンス:CIOおよびインフラストラクチャーとオペレーション (I&O) 部門のリーダーは、プライベート、パブリック、ならびにハイブリッドクラウドの利用状況を集中管理でき、将来的な利用状況についてより効率的に意思決定を下すことができます。
・継続的なコストの最適化:Beamはクラウドの利用傾向を分析し、プライベートおよびパブリッククラウド双方に最適化されたコストを維持するため、将来必要になる製品タイプの一覧とタイムラインを提示します。
・クラスタレベルのコスト分析:導入済みのNutanixクラスターのコスト、および各クラスターに割り当てられたソフトウェアライセンスのコストを把握できます。

Nutanixの最高製品責任者 兼 開発責任者であるSunil Pottiは、次のように述べています。「ハイブリッドクラウドは、もはやパブリッククラウドが描く未来への単なる中間点と考えるべきではありません。お客様は、パブリッククラウドとプライベートクラウドのそれぞれの相互補完的なメリットを求めており、ハイブリッドクラウドは最良の目的地です。そして成功へと導くためには、プラットフォームの種類に関わらず、インフラストラクチャーの利用状況を単一のビューで把握する必要があります。Nutanix Beamがもたらす可視性によって、お客様は最終的に自社のインフラストラクチャー全体について意思決定を行うことができるのです。」

提供時期
Nutanix Beamのオンプレミスでの導入は2018年末までに提供開始予定です。価格は、提供開始時に発表予定です。

Nutanix Beamの無償トライアルについては、https://www.nutanix.com/products/beam/signup/ をご参照ください。

Nutanix Beamと顧客企業のIT環境の管理性を高める方法については、NutanixのブログまたはWebサイトをご覧ください。

(以上)

 

Nutanix Inc.について
Nutanixは、クラウドソフトウェアとハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのグローバルリーダーであり、ITインフラストラクチャーをその存在さえ意識させない「インビジブル」なものに変革することで、企業のIT部門が、ビジネスに直結したアプリケーションやサービスの提供に注力できるようにします。NutanixのEnterprise Cloud OSソフトウェアは世界中の企業に採用されており、パブリッククラウド、プライベートクラウド、分散型エッジクラウドを対象に、ワンクリックのアプリケーション管理とモビリティを実現することで、総所有コストを大幅に削減しつつ、あらゆる規模でアプリケーションの実行を可能にします。その結果、高性能のIT環境をオンデマンドで迅速に実現でき、アプリケーション所有者には真のクラウドライクな体験が得られます。詳細については、www.nutanix.jp をご覧いただくか、Twitterをフォローしてください (@NutanixJapan)。

© 2018 Nutanix, Inc. All rights reserved. Nutanix、Nutanixのロゴマーク、Beam、すべての製品名ならびにサービス名は米国およびその他の国におけるNutanix, Inc.の登録商標、あるいは出願中の商標です。本リリースに記載されているその他すべてのブランド名は、識別目的でのみ使用されており、各所有者の商標です。

1 IDC「Cloud Repatriation Accelerates in a Multi-Cloud World」、 Michelle Bailey、Matthew Eastwood著、2018年7月 (プロダクトNo: US44185818)

Forward-Looking Statements
This press release contains express and implied forward-looking statements, including but not limited to statements relating new products and product features that are under development, and the capabilities of such products and product features. These forward-looking statements are not historical facts, and instead are based on our current expectations, estimates, opinions and beliefs. Consequently, you should not rely on these forward-looking statements. The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events, and involves risks, uncertainties and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause our actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: the rapid evolution of the markets in which we compete; failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new products, product features or technology in a timely or cost-effective basis; delays in or lack of customer or market acceptance of our new products, product features, or technology; the introduction, or acceleration of adoption of, competing solutions, including public cloud infrastructure; and other risks detailed in our Annual Report on Form 10-K for the fiscal year ended July 31, 2018, filed with the SEC on September 24, 2018, which should be read in conjunction with the information in this press release. Our SEC filings are available on the Investor Relations section of the company’s website at ir.nutanix.com and on the SEC’s website at www.sec.gov. These forward-looking statements speak only as of the date of this press release and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.