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Nutanix、新しいSaaSサービス「Nutanix Beam」を発表。 企業によるクラウドのコントロールを実現

*本リリースは米国ルイジアナ州ニューオーリンズで現地時間2018年5月9日に発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文はこちらをご参照ください。

コストの高騰を可視化、予測、管理し、複数のクラウドを対象に
セキュリティと規制順守を評価する新しいSaaSサービス

Nutanix Inc. (本社:米国カリフォルニア州、創業者兼CEO:Dheeraj Pandey、NASDAQ:NTNX、以下Nutanix) は本日、「.NEXT Conference 2018」にて、マルチクラウドのガバナンスを実現し、ほぼすべてのクラウドプラットフォームで企業の支出、セキュリティ、規制順守の管理を可能にする、最新のSaaS (Software-as-a-Service) サービス、Nutanix Beamを発表しました。BeamはNutanixが最近買収したMinjar社のBotmetricサービスがベースとなっており、Amazon Web Services (AWS) とMicrosoft Azureを対象に、10億ドルを超えるクラウド支出の管理に使われてきた実績があります。

ガートナー社のレポートには、「クラウドコンピューティングでガバナンスを実現するのは、大変な作業になりがちです。クラウドサービスの本来の性質上、ユーザーはパブリッククラウドを直接的に利用できてしまうため、その結果として発生したクラウドプロジェクトを、IT部門がその存在すら認識していないこともあります」と記載されています*1。この結果、ハイブリッドクラウドアーキテクチャを採用する企業にとっては、サードパーティ製クラウドの導入環境を用いて、ITのコストとセキュリティを管理するという、困難なシナリオが発生します。

Nutanix Enterprise Cloud OSソフトウェアにより、企業は自社のインフラストラクチャー全体を対象に、プライベート、パブリック、分散型のクラウドを共通のIT運用モデルに織り混ぜることで、マルチクラウドアーキテクチャの複雑性を軽減できます。Nutanix初のSaaSサービスとなるBeamは、顧客企業によるパブリッククラウドの利用状況の詳細について、深い可視性と豊富な分析機能をもたらすことで、複雑性をさらに軽減します。このほか、機械知能をベースとしたワンクリックのレコメンデーション機能により、ITチームはクラウド支出を直ちに最適化し、セキュリティ体制を強化し、複数のクラウドにまたがるコンプライアンスを向上できます。IT部門は、パブリッククラウドの導入環境全体を明確に把握できるため、想定外のコストや潜在的なセキュリティの欠陥を、ビジネス上の課題となる前に解決できます。Nutanix Beamにより、マルチクラウドアーキテクチャの運用に際し、より効果的な意思決定が可能です。

ZSアソシエイツ社のクラウドソリューション設計担当マネージャーであるRustum Virani氏は、次のように述べています。「大規模なアプリケーションを導入したマルチクライアント、マルチテクノロジー環境を中心に、完全性、セキュリティ、コンプライアンスを実現することは、当社にとって最も重要な要素です。しかし、これらのすべてを追跡し続けることは、悪夢のような業務となっています。そんな時に、私たちが出会ったのがNutanix Beamでした。Beamは最高のツールであり、当社のインフラストラクチャーの状況を一元的に把握でき、タスクを自動化できると同時に、コストを節約してくれるレコメンデーション機能や、請求レポートの発行にも対応しています。」

Nutanix Beamは以下の特長を備えており、顧客企業はマルチクラウドの導入環境をより効果的に管理できます。

・コストの最適化とクラウドの可視性:ITチームは、自社のクラウドコスト全体について、完全な可視性を得られます。さらに、未使用のリソースや活用されていないリソースを素早く特定することで、自社の支出を最適化し、各アプリケーションについて、サイズとコストがより適切なクラウドリソースを選択できます。

・財務ガバナンスの一元管理:クラウドの全体的な導入状況について、合理的な可視性を得ることで、IT部門は部門・グループ別にクラウドリソースの消費状況を追跡し、ITニーズとコストの制約のバランスを取った上で、データドリブンな意思決定を行い、割り当てられた予算に基づきポリシーを施行できます。

・クラウドの継続的なセキュリティと規制順守:顧客企業はコンプライアンス監査用のヘルスチェックポリシーをカスタムで定義し、クラウドセキュリティの運用を事前に分析しつつ、クラウドコンプライアンスの定義に関するリスクの見極めや違反状況のリアルタイムスキャンを行えます。

NutanixのエンジニアリングのGMであるVijay Rayapatiは、次のように述べています。「マルチクラウド時代でIT部門が必要なのは、プライベート、パブリック、分散型のすべてのクラウドを、一元的かつリアルタイムに把握することです。Beamサービスによって、お客さまはクラウド支出を最適化し、コンプライアンスを管理することで、自社のIT資産を再び管理下に置くことができます。Nutanixファミリーの一員となり、Nutanix BeamとしてNutanixのお客さまにBotmetric技術を提供できることを、とても嬉しく思います。」

提供時期    Nutanix Beamは現在利用可能です。

*1 ガートナー社「2018 Planning Guide for Cloud Computing」、2017年9月、ID: G00331853
アナリスト: Mindy Cancila | Douglas Toombs | Alan D Waite | Kyle Davis | Elias Khnaser | Jason Normanton | Lowell Shulman | Traverse Clayton | Marco Meinardi | Joerg Fritsch
(以上)

Nutanix Inc.について
Nutanixは、クラウドソフトウェアとハイパーコンバージド・インフラストラクチャー・ソリューションのグローバルリーダーであり、ITインフラストラクチャーをその存在さえ意識させない「インビジブル」なものに変革することで、企業のIT部門が、ビジネスに直結したアプリケーションやサービスの提供に注力できるようにします。NutanixのEnterprise Cloud OSソフトウェアは世界中の企業に採用されており、パブリッククラウド、プライベートクラウド、分散型エッジクラウドを対象に、ワンクリックのアプリケーション管理とモビリティを実現することで、総所有コストを大幅に削減しつつ、あらゆる規模でアプリケーションの実行を可能にします。その結果、高性能のIT環境をオンデマンドで迅速に実現でき、アプリケーション所有者には真のクラウドライクな体験が得られます。詳細については、www.nutanix.jp をご覧いただくか、Twitterをフォローしてください (@nutanix)。

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